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ラムジ 「ユメオイビト」特集
ラムジ
デビュー以来、珠玉のメロディとヴォーカルでクオリティの高い作品を発信し続けているヴォーカリスト山下祐樹とプロデュース、アレンジ、ギターを手掛ける井上慎二郎による2人組ユニットのラムジ。

約1年半振りとなるラムジの待望のニューシングル「ユメオイビト」が遂にリリースされる。
2010年の1月より2010年JRAブランドイメージソングとしてCMで流れているこの曲。既に耳にした方も多いのではないだろうか。

スケール感のあるサウンドの中に希望を感じさせる新曲「ユメオイビト」は、ストリートライブの経験を経て心身共に磨きのかかったヴォーカル山下の表現力とやさしい歌声に心揺さぶられる楽曲に仕上がっていて爽やかな余韻が残る1曲だ。

そして2曲目には井上慎二郎が詞を提供しレコード大賞最優秀賞を受賞した東方神起の「Stand by U」のセルフ・カバーが初収録されている。
東方神起とは一味違った山下のほろ苦くも切ないヴォーカルが際立つアレンジとなっており、聴いていると涙がこぼれて来そうになってしまう。こちらの楽曲も必聴の仕上がりだ。

そして3曲目には彼らの今までにリリースされた選りすぐりの楽曲がメドレーで聴ける「ラムジスペシャルメドレー」が収録されており、ラムジの作品を初めて手にするリスナーにとっても彼らの軌跡を辿れる内容となっている。

新曲はもちろんだが、この機会に過去の作品も是非とも聴いてみてほしい。ラムジの作品がこれからの君の大切な1曲となってくれることを祈っている。

3月にCLUB CITTA川崎でのワンマンライブも大成功を収め、これから第2章に突入するラムジ。
今もなお進化を続けるラムジの今後の活動にますます目が離せなくなりそうだ。


ラムジオフィシャルウェブサイト
http://lambsey.com/index.html

◆プロフィール◆

山下祐樹(ヤマシタ ユウキ):
Vocal:
1981年7月15日生 福岡県北九州市出身 B型
中学1年の時、文化祭で先輩の叩くドラムに感動し、ドラムセットをいきなり購入。
中学3年からライブ活動を始める。
その後、19歳の時に知り合いの勧めでヴォーカルに転向。
精力的に活動を展開するが、すぐに解体。
22歳の誕生日に何の当ても無く「歌いたいから」という理由で上京。
2003年に友人を介して井上慎二郎と運命的な出会いを果たし、ラムジ結成にいたる。

井上慎二郎(イノウエ シンジロウ):
Produce, Arrange, Guitars, Instrumentals:
96年シンガーソングライターとしてメジャーデビュー。
その後、数々のセッションを経験しつつ、Chirolyn & The Angelsのメンバーとして活動するなど ギタリスト、プロデューサー、コンポーザーとして幅広い活動を展開。
2003年とあるライブの打ち上げで山下に出会いラムジを結成。

Biography
ヴォーカル山下祐樹、ギター&サウンド・プロデューサーの井上慎二郎からなるユニット。
透明感のあるヴォーカルと、卓越したメロディーセンスが高い評価を得ている。
これまで4枚のシングル、3枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムをリリース。
1stミニアルバムに収録されているラムジ最高のバラード曲「ラブレター」では着うた(R)無料施策を実施した所ほぼ1日で10万DLを記録する。
また2008年大ヒットを放った東方神起「どうして君を好きになってしまったんだろう?」の作詞を担当。 レコード大賞優秀作品賞に選ばれるなどコンポーザーとしてもその力を見せ付けた。
こうした作品力の高さを持つ反面、現在毎週川崎駅前にてストリートライブも実施中。 歌声を生で届けるスタイルにもこだわりつつ、新たなユーザーを拡大しつつある。 そして3月にはその集大成ともいえるワンマンライブをクラブチッタ川崎にて開催。
2010年新たなスタートラインに立ったラムジに注目が集まっている。
ユメオイビト
ラムジ
ユメオイビト 約1年半振りとなるリリースは、キラー・チューン「ユメオイビト」。夢を実現すべくまっすぐ突き進む強い心を描いたこの曲は、デビュー4年目にして0からストリートライヴを始めたメンバーの強い意志が込められてい.....
アルバム CD | 2010/05/12 | 1047円(税込)
販売終了(購入不可)
試聴あり


ラムジ「ユメオイビト」インタビュー

――待望の新曲「ユメオイビト」が遂にリリースされますが、今回もとても良い曲が出来上がりましたよね。

山下: ありがとうございます。

――この曲はどんな背景で作られた曲なんですか?

山下: 僕達は去年の3月ぐらいからこれまでの活動を一度リセットして、心機一転ゼロからストリート・ライブを始めたんですね。最初は過信しすぎて、歌えば人は集まってくれるだろうって、安易な感じで始めてみたんですけどなかなか人も集まらず、さらに寒い時期だったから過酷なストリートライブだったんですね(笑)。

そこで今までの自信とかプライドとか崩れ去って。その崩れ去ったお陰で気持ちを切り替えてゼロからまたスタートしよう!って思ったんです。そしたら、だんだん人が足を止めて集まって来てくれたんです。寒い中毎週集まってくれて本当に嬉しくって。

いろんな人の協力があって、いろんな人の応援の元、僕らなりに気づかされる事がたくさんあって。僕らを支えてくれたみんなに感謝の気持ちだったり、夢に向かってがむしゃらに頑張っている姿に少しでも共感してもらえたら、みんなに希望や勇気を感じてもらえるんじゃないかと思って。僕らを支えてくれた人たちに感謝と幸せになって欲しいって願いを込めて、ストリートの経験をもとに生まれた曲なんです。

――ではタイアップの前にもう曲の構想が生まれていたということなんですね。

山下: そうですね、そんな僕らの想いとJRAさんのブランドイメージソングが上手くリンクしたんじゃないかと。僕は競馬という世界はあまり詳しくはないのですが、人も馬も負けることもあれば、勝つこともあって。騎手も馬も、勝負をするそれぞれの人に夢があって、いろんな価値観がある中で僕らのストリート・ライブの価値観と合致してCMに楽曲を起用して頂きました。

――以前の楽曲とは確実に違いますよね。

山下: デビュー当時から僕の歌唱力はそんなに変わってないんですけど、ストリート・ライブっていう環境と経験が僕らの進むべき方向を導いてくれたんじゃないかな。

井上: 僕もストリートの中で聴いてくれる人がいて、初めて僕らの活動があるんだってことをすごく意識したんですね。誰にどんな気持ちで伝えるのか?届けたい言葉がリアルに具体的化されましたね。

山下: これまでは聴き手が自由に歌詞の世界観を想像出来るような楽曲を届けてきたんですが、今は僕らと向き合ってくれるたくさんの方々の事を想いながらどうしたらこの気持ちが届くんだろうって常に考えて歌ってます。ストリート・ライブをしているといろんな人が歩いてるんです。

そんな目の前を行き交う人たちに僕らなりのエールを贈るにはどうしたら良いんだろうって。ストリート・ライブをしながら僕らなりに考えた事が歌詞になっているんですよね。

――何か素直な歌詞になったような気がしますよね。

山下: 今までは自分の力でみんなを引っ張っていかないとっていう、プレッシャーがあったのかもしれませんね。でも、ストリートライブで僕らを支えてくれた人たちのおかげで解放された感じがして、リラックスして思いのままに歌詞を書きました。

――ライブと違ってストリートだと通りすがりだから、ちょっと飽きたら行ってしまうし、そこを振り向かせるっていうのは倍大変なんだろうなって思いますね。

山下: そうですね。

――でもそれが無ければこの曲は出来なったということですよね。

山下: そうですね、本当に。

――この曲って慎二郎さんが作られたと思うですけれども、これは詞先なんですか?

井上: 曲が先ですね。この楽曲を制作するにあたり、イメージはいろいろあったんですけど、今までのラムジにありそうで無かったすごく素直なメロディーに仕上がったんじゃないかと。

――この曲はストリート・ライブのリスナーも共感してくれるんだろうなって思いますね。

山下: 一緒に泣いてくれましたからね。

井上: 初めてこの曲をストリートでやった時にみんな泣いてましたからね。

山下: たまんないですよね。

井上: そこで生まれた曲だっていう認識もみんなありますし、なんか友達とか親家族みたいな感覚でラムジを見守ってくれているので、この曲に凄く存在価値を感じるんですよ。

山下: 一緒になって思い出とプロセスを思い返してたりだとか。

――2曲目に収録されている東方神起「Stand by U」のセルフカバーなんですけれども、まずこの曲のセルフカバーをしようと思ったのは?

井上: 「どうして君を好きになってしまったんだろう?」の時はラムジで作詞だったんですけど、「Stand by U」は僕の個人活動だったんですよ。そこから僕の名前を知って、そこからラムジを知るようになった方が多いんですね。

僕のブログに東方神起のファンの方がアクセスしてきてくれて、コミュニティーの中でラムジとしても活動している事をお知らせした事がきっかけだと思うのですが、ストリートライブで歌って欲しいってリクエストがあったので試しに「Stand by U」を歌ってみたらすごい評判が良かったんです。

それから是非音源として聴きたいっていうリクエストをたくさん頂いて。みなさんからのリクエストに応えるべくセルフカバーを収録したんですよ。

――ラムジとして歌うとすごく印象が違って聴こえて、この曲はどのような気持ちで歌われたんですか?

山下: 僕自身もこの曲は名曲だと思いますし、歌ってみたいっていう憧れと希望もありました。

井上: この曲はラムジとしてもすごいしっくり来て、ラムジとしてちゃんと消化して作れたんじゃないかなと。

――違和感もないですし、ラムジの曲として成立しているし、また違った面も見れているというところでとてもバランスが良いかなという気がしますね。こういう歌だったんだなっていうのを改めて再認識させられて、なんて悲しい歌なんだろうって。

山下: そうですね。

――言葉尻にとても悲しい感じして、決して押し付けがましくなく且つストーリーテーラー的なところのヴォーカリストの実力っていうのもこの曲には出てるなっていう気がしますね。

山下: 悲しい出来事を経験した主人公だけど、実はもう幸せになっていて、でもそんな経験があったからこその幸せに繋がっているというところをすごく意識して、歌わせていただきました。

井上: 「ユメオイビト」もそうですけど、やっぱり実体験に勝るものはないですね。

―― 3曲目にメドレーを入れたのはどういうところからなのですか?

井上: 初めてラムジのCDを手にした方にもこれまでの曲を聴いて欲しいと思いまして、ラムジの名刺代わりになる曲をメドレーで収録してみたんですよ。

山下: ファンの方には一緒に今までの僕達の振り返ろうよって、タイアップやストリートライブで僕らに興味をもたれた方には自己紹介が出来たらという思いで収録しました。

ラムジ/ユメオイビト――そういうふうに考えるととてもバランスの良いシングルですよね。

山下: なんかアルバムのような気分ですよね(笑)。

――初心者編にもなっているし、前の曲の美味しいところが繋がって聴けちゃうというところですよね。

山下: はい、そう考えると確かに新曲とは歌い方が違うんですよ。単純にストリートの環境で声が太くなったっていうのはあるんですけど(笑)。

――日々ラムジは常に進化しているので楽しみですよね。今回のシングルはどんな人達に届けていきたいですか?

山下: いろんな人に聴いてもらいたいんですけれども、特に頑張ってる人に聴いてほしいなと。理想と現実の狭間で必死にもがきながらも頑張ってる方に幸せを、夢を与えられる曲だと感じて頂ければ僕らは凄く嬉しい。

――それではファンのみなさんにメッセージをお願いします。

山下: ありがとうっていう感謝の気持ちと、その感謝の気持ちと共にみんなが僕らの曲を聴いて夢を掴めるようにっていう想い、そしてこれからもラムジをよろしくお願いします。「ユメオイビト」を是非聴いて下さい。

井上: とにかくストリートを一年間やって来て、その中でラムジもまた成長したりして。ラムジの進路が明確になった曲なんで、たくさんの人に聴いてもらいたいです。

(text by takahashi)



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