アーティスト/キャスト
商品説明
[ザ・ビートルズ 期間限定・特別価格盤16作品] 4人のメンバーの個性と音楽観を結集した奇跡の大作。1968年11月22日発売 (英) "ビートルズが設立したアップル・レーベルからの第1弾アルバム。最初で最後の2枚組のオリジナル・アルバム。まっ白なジャケットから『ホワイト・アルバム』と呼ばれている。サイケデリック花盛りの当時としては、かえって新鮮である。チャック・ベリーの「バック・イン・ザ・U.S.A.」をパロディにしてビーチ・ボーイズ風コーラスを聴かせるオープニング・ナンバー、初めてスカのビートを取り入れたdisc-1(4)、室内音楽風のdisc-1(12)、イギリスのブルース・シーンをちゃかしたdisc-2(2)、今もハード・ロック、ヘヴィメタ関係者がこぞってカヴァーするdisc-2(6)、ジョンとヨーコの前衛作品disc-2(12)、ストリングスとリンゴのヴォーカルがすばらしいララバイdisc-2(13)、などなど、内容は実にカラフルである。西洋音楽の歴史、と称されるほど幅広く、何でもありの盛りだくさんなアルバムだ。バラエティに富んだ内容で、前作のようなトータル性はないが、あえてカラーをつけるとすれば、ヒット曲路線のキャッチーなA面、アコースティックなB面、ロックンロールのC面、実験的なD面、と言うこともできるのではないか。(CDでは、オリジナル・アナログ盤のA,B面がdisc-1、C,D面がdisc-2に収録)曲が多いせいか、使用する楽器も多くて、曲調だけでなく音づくりも多彩である。パーカッションやサウンド・エフェクトの使用などで、新しい試みもいたるところで聴かれる。外部のミュージシャンの参加も、ぐっと増えた。disc-1(7)でリード・ギターを弾いているエリック・クラプトンは有名。その後もジョージをはじめとして長いつきあいになる。disc-2(1)ではヨーコ、リンダ、パティが、disc-1(6)ではヨーコ、モーリンと、それぞれの夫人がコーラスとして参加している。チャートではもちろんナンバーワンに輝いたが、2枚組のものとしてはこれが初めてのことだった。イギリスでは予約だけで30万枚を越え、アメリカのビルボードではトップ100内に1年間もランク・インしていた。 ※商品は2009年度盤リマスター盤と同じで、帯のみ変更となります。 [メーカー出荷期間: 2013年6月19日~7月5日期間限定出荷]
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収録内容
DISC 1
1 | [Disc 1] バック・イン・ザ・U.S.S.R. |
2 | [Disc 1] ディア・プルーデンス |
3 | [Disc 1] グラス・オニオン |
4 | [Disc 1] オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ |
5 | [Disc 1] ワイルド・ハニー・パイ |
6 | [Disc 1] コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ヒル |
7 | [Disc 1] ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス |
8 | [Disc 1] ハピネス・イズ・ウォーム・ガン |
9 | [Disc 1] マーサ・マイ・ディア |
10 | [Disc 1] アイム・ソー・タイアード |
11 | [Disc 1] ブラックバード |
12 | [Disc 1] ピッギーズ |
13 | [Disc 1] ロッキー・ラックーン |
14 | [Disc 1] ドント・パス・ミー・バイ |
15 | [Disc 1] ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード |
16 | [Disc 1] アイ・ウィル |
17 | [Disc 1] ジュリア |
DISC 2
1 | [Disc 2] バースデイ |
2 | [Disc 2] ヤー・ブルース |
3 | [Disc 2] マザー・ネイチャーズ・サン |
4 | [Disc 2] エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミーアンド・マイ・モンキー |
5 | [Disc 2] セクシー・セディ |
6 | [Disc 2] ヘルター・スケルター |
7 | [Disc 2] ロング・ロング・ロング |
8 | [Disc 2] レボリューション1 |
9 | [Disc 2] ハニー・パイ |
10 | [Disc 2] サボイ・トラッフル |
11 | [Disc 2] クライ・ベイビー・クライ |
12 | [Disc 2] レボリューション9 |
13 | [Disc 2] グッド・ナイト |
14 | [Disc 2] (エンハンスド)ザ・ビートルズ:ミニ・ドキュメンタリー映像 |
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