仕様
商品番号 | DAKKATS-1024 |
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JAN/ISBN | 4573216940836 |
メディア | CD |
アーティスト/キャスト
商品説明
高遠彩子自身による日本の良き歌謡の世界観を持つ詞とメロディ、ジャズ、マヌーシュ、ラテン、タンゴなどの分野で活躍する腕利きたちが、敢えてオールドジャズなアプローチで逆に今だからこそ聴きたい新鮮なサウンドとなっている。末次安里のライナーノーツでは「蝋管型蓄音機の再生音で聴いてみたいような空気感も醸し出している魅惑の一枚。昭和100年の五月晴れの空に放たれる、この銀の円盤が期せずして含有している同時代感は決して侮れない。名作だと思う。」と締めくくられている。高遠彩子が紡ぎだす12曲の歌謡にオールドジャズな味付けをした、今こそ聴きたい歌曲集。各界の腕利き福島久雄(G),林正樹 (P), 宮崎佳彦(Cl), 和田充弘(Tb), 会田桃子(Vl), ヤヒロトモヒロ(Perc)らが彩る!帯には細野晴臣氏からのコメントを掲載。ブックレットには末次安里氏による5000字に及ぶライナーノーツを掲載。月間音楽誌「CDジャーナル」「MUSIC MAGAZIN」への広告出稿及びインタビュー記事を予定。その他ジャズ誌や一般音楽誌へのレビュー掲載をプッシュ。FM TOKYOとのタイアップでの重点プレイを計画。高遠自身が蕎麦愛好家として著名であるため、音楽誌以外の一般メディアでもプロモーション出来るように働きかけたい。7/16には、渋谷JZ Bratにてレコーディング・メンバー全員を揃えたレコード発売記念ライブを実施。<プロフィール>横浜市中区元町に生まれる。幼稚園に入った頃、歌への志を自覚する。家にあった古いレコードで世界の様々な音楽と出会い、フォルクローレなどの民族音楽、ジャズやア・カペラ・コーラスなど、気に入ったものの歌詞を聞き書きしては歌っていた。カトリック系の中学・高校で過ごした6年間には多くのミサ曲、聖歌に出会い、コーラス部と聖歌隊で歌う。大学では声楽を専攻。1999年、細野晴臣氏に見出され、ヴォーカリストとしての活動を開始、「環太平洋モンゴロイドユニット」のメンバーに加わる。Micabox、Miluque等のヴォーカリストとして国内外のジャズフェスティバルやライブにも多数出演し、2016年には山下洋輔とのデュオで自作曲「Rosebank House」のPVを発表した。2018年にはファーストミニアルバム「Smile」発表。比類なき天性の歌声を操り、村上ポンタ秀一、Giulietta
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